東ティモールという国、皆さんは御存じでしょうか?
本日は直接に弊社とは関係ありませんが普段お手伝いさせて頂いている組合が東南アジアの東ティモールと、実習生の受け入れに関する覚書に調印した。
同席させて頂きまして思う事は送り出し機関に任せっきりではなく自らが優秀な人材の模索をする姿勢に尊敬と同じ考えである事を再認識いたしました
やはり人材は自分が関わって判断し、受入企業様に就労させていただき活躍しお褒めの言葉をいただいた際は嬉しい限りでございます
しかし、労働者側にも幸せを感じてもらう事にも全力でサポート出来たらと思います
とにかく私は!!
この綺麗な海!!
行くしかないと思いました(笑)
東ティモールってどんな国?
東ティモールは、インドネシアの東部、小スンダ諸島に位置するティモール島東半分とインドネシア領西ティモール内の飛び地のオエクシ県から成る約1万4,900平方キロメートル(首都4都県(東京、千葉、埼玉、神奈川)の合計面積とほぼ同じ大きさ)の国です。
主要産業は米、イモ類などの農業で、なかでも輸出作物としてコーヒーが大きな割合を占めます。2004年から天然ガス・石油開発が本格化し国家財政を支えています。
東ティモールの首都であるディリへの行き方は、バリ島かシンガポールを経由して、飛行機で行くことができます。バリ―ディリ(2時間)、シンガポール―ディリ(4時間)で行くことができます。東ティモールではビザが必要ですが、空港到着時に30日まで滞在可能なものを取得することが可能です!
東ティモールはとにかく海がきれい!
菊池博市長を表敬訪問した、東ティモールのロジェリオ・アラウジョ・メンドンサ長官、イリディオ・シメネス・ダ・コスタ駐日大使、つくば産業支援協同組合の横田登志男理事長(左写真右から)=下妻市本城町
外国人技能実習生の受け入れ支援を行う、つくば産業支援協同組合(茨城県下妻市原、横田登志男理事長)は7日、東南アジアの東ティモールと、実習生の受け入れに関する覚書に調印した。実習生は主に市内の農業関係の事業所に配属される見込みで、地域の活性化に期待がかかる。同国と実習生の受け入れで覚書を交わすのは県内で初めて。全国でも(高知市)に続き2例目という。
東ティモールは2002年、インドネシアから独立。人口約134万人で、コメの生産などが主な産業だ。実習生は同国内の研修機関で日本語などを学んだ上で、約半年後に来日。県内の日本語学校で約1カ月学んだ後、農業を中心とする事業所に配属される。
この日、同国のロジェリオ・アラウジョ・メンドンサ雇用政策・職業訓練担当長官、イリディオ・シメネス・ダ・コスタ駐日大使らが同市の同組合事務所を訪れ、横田理事長と覚書に調印した。「サポート体制を整え、受け入れていきたい」と横田理事長。メンドンサ長官は「実習生には農業分野を中心に、下妻市で研さんを積んでほしいと考えている」と話した。その後、横田理事長とメンドンサ長官らは同市の菊池博市長を表敬訪問し、覚書調印について報告した。菊池市長は「受け入れ先での活躍を期待する」と覚書調印を歓迎した。関係者は県庁も訪れ、横山征成副知事を表敬訪問した。
茨城新聞記事より